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不動産証券化マスター 過去問最短攻略テキスト

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HOME/科目 105/第V部 デット及びエクイティ評価の基礎/第3章 投資インデックス
重要度 40

第3章 投資インデックス

時価総額加重型インデックス

市場全体の動向を測るために、構成銘柄の「時価総額(株価×発行済株式数)」の合計を基準時点と比較して指数化したもの。時価総額の大きい大型株の値動きに影響を受けやすい特性があります。代表例は「TOPIX(東証株価指数)」や米国の「S&P500」です。

株価平均型インデックス

構成銘柄の株価を単純に合計し、銘柄数などで割って算出する平均株価ベースの指数。株価の高い銘柄(値がさ株)の値動きに指数全体が左右されやすい特性があります。代表例は「日経平均株価(日経225)」や米国の「NYダウ」です。

配当込みインデックス

株価の変動だけでなく、支払われた配当金も再投資したと仮定して算出した指数。配当落ちによる指数の下落分を修正して加算するため、投資家の実質的な運用成果(トータルリターン)を測定するベンチマークとして適しています。TOPIXや東証REIT指数には、この配当込み指数が存在します。

AJPI (ARES Japan Property Index)

不動産証券化協会が公表する「不動産投資インデックス」。J-REITや私募ファンドが保有する「実物不動産」そのもののパフォーマンスを測定します。あくまで物件単体の収益(賃料+評価損益)を見るため、借入金によるレバレッジ効果は反映されません。

AJFI (ARES Japan Fund Index)

不動産証券化協会が公表する「不動産ファンドインデックス」。J-REITや私募ファンドといった「ファンド(ヴィークル)」としてのパフォーマンスを測定します。ファンドは借入を行って投資するため、この指数にはレバレッジ効果が反映されます。

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